ヒキコモリ 髭男爵さんの講演会

こんにちは、【工房 - Aruru - アルル】の管理をしている ひで です。


先日、髭男爵の山田ルイ53世さんの講演会へ行きました。

私はお笑い芸人さんが大好きです。
好きなことを仕事にしている姿がステキ過ぎるからです。

お笑いライブをされた後の講演ということで、非常にやりづらい(逆にステキな?)形ではあったのでしょうが、とてもとても素晴らしかったです。


「引きこもり」
この単語からのイメージは、当事者以外の多くの方からは、ポジティブにはとらえられていないでしょう。

私も仕事柄この単語に触れる機会はよくあるのですが、好意的な言葉に触れることはあまりありませんでした。

私自身は、引きこもりにマイナスイメージはありません。
このサイトで発信しているテーマ「好きなこと、得意なことを発展させて仕事に結び付けたい」 にも通じるのですが、 引きこもりって、その点で有利だよね。と思っています。
(この点は、当事者の方々には、もっともっと詳しい説明が必要かとは思いますが。。)


今回の講演で、男爵さんの「引きこもりの時期に意味なんかない(なくてもよい)」という言葉がとても印象に残りました。

多くの人は、「引きこもりのその時期について、後々になって何かと意味を持たせたがる。」ということがあります。たしかにそうですね。

その、「引きこもりの時期があったからこそ、今のあなたがあるんですよね。」と美談にしたがるということです。

引きこもっている当事者にとっては、結果論として、意味が有る無しはどうでもよいことです。
いまの自分が一番大切です。


経験者として、多くの場所で講演をされている男爵さんは、今現在、引きこもりをしている本人の気持ちに寄り添った意見を発信されているんだなぁと感じました。

そして、その気持ちを周りの近くの人にもわかってほしい、との思いがあることも感じました。

引きこもりを正当化し美談にする行為は、周りの人の現状(気持ち)を緩和するだけであって、引きこもりをしている当人には負担でしかないことを伝えてくれています。


多くの方の意見に触れることで、自分だけでは思いもつかない考えに触れることが出来ます。
とてもありがたいことです。

最後に、今回の公演やその他ステキな活動をされている越前市の笙ネットさんに感謝いたします。ありがとうございました。

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